スキーブーツの成型

2019年06月09日
友達がスキーブーツの成型をするということで付き合ってきました。



お店は石浦町にあるkeep-one (キープワン)。



スキーやゴルフの販売だけではなく、スキーブーツのチューンナップを行なってます。



それが本業だと言ってます。



最近のブーツは、自分の足に合わせて成型できる物が各メーカー増えています。



ブーツ全体を成型する物から、インナーブーツの熱成型の物などあり、ジャストフィットしたブーツが作れます。



値段は高い物から中間くらいの値段の物まであります。



スキーブーツの成型



スキーブーツの成型



スキーブーツの成型



簡単な手順の写真ですが、詳しくはお店で聞いてもらったほうがいいと思います。



意外と自分の足の実寸を知らない人が多く、普段履いてるシューズも大きめを履いて方が多いと思います。



どんなシューズでも実寸で履くのが一番いいことだと思います。



例えですが、長靴で陸上をやることと同じです。



日本人は幅広で甲高で、あたって痛いから大きめをと言う人もいますが、今はそういう人が履けるブーツが出ています。



シューズで言うと4Eのような。



スキーブーツだと、大きめのブーツを履くデメリットは、バックルを締めても全体的に大きいので締まりきらず、中で足が前後に動き、ブーツの狭い部分に足の広い部分があたり、逆効果になること。



また靴底の面積が広くなり、力が分散して自分の滑りが半減することも。



メリットは、ピッタリサイズにすると足が前後に動かなくなるので、狭い所広い所が適正位置に収まり痛くならない。



また靴底の面積が足のサイズに近くなるため、自分の力がフルに板に伝わり操作しやすくなること。



ピッタリになるので、ブーツが軽く感じるし、膝が足首が曲がりやすくもなります。



成型まではと思われる方は、ブーツを削ったり痛い部分を出すということもできます。



スキーブーツの成型



プラスチックだから出来ること。



ジャストフィットしたブーツを履くと技術も向上しやすくなり、楽しめる幅も増えることでしょう。



一度話を聞くだけでもいいと思います、



専門家に相談してみては。



スキーブーツに限らず、ゴルフシューズや登山靴、ビジネスシューズなど靴全般相談にのってもらえますよ。



私は信頼をおいているお店の一つです。





お店に入りにくい人は、今月22日と23日に、総合庁舎下の交差点角に新興自動車の本社ビルがあり、その5階多目的ホールで、スキー用品の展示会がおこなわれます。



入りやすいですし、メーカーの方も見えますので、是非相談してみては。



見るだけでも最近の用具がどうなってるかわかります。
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Posted by こん吉  at 23:22 │Comments(2)
この記事へのコメント
s田さん

どういたしまして。
来シーズンが楽しみですね!
オフシーズンはイメトレに励んでください。
Posted by こん吉こん吉 at 2019年06月10日 21:38
色々といつもありがとうございます。
なかなか上達しない私に色々付き合ってもらって感謝感激雨あられってとこですな。

梅雨も入ったばかりなのに来るシーズン色々試したいことが有って待ち遠しいっす。
Posted by s田 at 2019年06月10日 09:49
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    コメント(2)