善光寺御開帳参拝に行ってきました
2022年06月19日
本来なら昨年が七年に一度の御開帳でしたが、コロナの影響で今年に延期となり、約一ヶ月の期間が参拝者の分散を狙って二ヶ月になり、昨日母親と叔母さんを乗せて3人で参拝に行ってきました。
7時半、家を出て叔母さんを向かいに行き、松本ICから高速に入り長野ICで下り、善光寺近くの民間駐車場を探すとすぐ見つかり、11時すぎ到着。
少し早いが門前の老舗蕎麦処で昼食をと探すが、どこもスゴい待ち。
参道のどら焼きを軽く食べて善光寺へ。



仁王門前で。

お昼だったので仲見世は激混み。

山門向こうにある回向柱に触れたい参拝者の列に並び。
まだ短い列なようで。

回向柱の写真は混みすぎで撮れなかったので善光寺HPの写真を使わせていただきました。
無事触れることができ、結縁を結ぶことができ願かけを。
この回向柱は、絶対秘仏の身代わりをされる前立本尊の右手と「善の綱」で回向柱と結ばれ、回向柱に触れると前立本尊と触れることとなり、ご慈悲を受けて極楽往生できるそうです。

本堂内陣に入るための券を購入するため本堂横の券売所に行くと、内陣へ入るために2時間半待ちのアナウンスが。
せっかく前立本尊を拝むために来たので並ぶことに。
すると、善光寺関係者の方がある方法を提案。
母が車イスだったので並んでいるのは大変だということで、内陣には入らず前立本尊が拝める外陣の場所で今から入れて特別に案内をしてくれ、御印文頂戴も授けていただけるということで、高齢の母や叔母さんを暑い中2時間半待たせるのは大変と判断し、券は無駄になるけど志だと思い、他一家族の方々と案内していただきました。

まだ右にはかなりの長蛇の列の参拝者が暑い中並んでいます。
すると、前立本尊の龍幕が上がるタイミングで、遠目ではありましたが、拝むことができました。
母は目が見にくいようですご見えたようで、しっかり願うことができたようです。

本堂内での写真撮影は禁止なので善光寺HPの写真を使わせていただきました。
本尊は絶対秘仏で布に包まれ逗子に安置してあり、誰も見たことがないと言われていて、身代わりの前立本尊も七年に一度しか拝むことができない貴重なことです。
前立本尊は阿弥陀如来で、脇に観音菩薩と勢至菩薩が並ぶ一光三尊です。
前立本尊を拝んだ後、優先的に御印文を頂戴できました。

善光寺の宝印を額に押された者は極楽往生が約束されると信じられています。
毎年1月7日〜15日に行われていて、御開帳期間もいただけます。
参拝を無事に済ませ、御朱印をいただきたかったのですが、ここも長蛇の列で3時間待ちとからしく残念ながら諦め。
事前に調べてきたお土産が買いたく、ある店へ。



私も初めてだったので食べてみましたが、濃厚でメッチャ滑らかで美味しかったです。
昼食は遅い時間になりましたが、普通のお店で手打ち蕎麦を食べましたが、 老舗でなくても長野は蕎麦が美味しいですね。
でも一度は老舗で食べてみたいです。
姉にはいつも世話になっているので、あえて本堂内の御守り授与所で、回向柱の御守りを購入。

私の家にも。
ここまで来ていて折角なので、中野市まで走ることに。
30分くらい。
いつも志賀高原へスキーに来たときに立ち寄るスーパーへ。

目的は馬刺し。
あと惣菜を買い夕飯のおかずに。
帰りも高速を使い、無事帰ることができました。
初めて御開帳に行ったのは前回の2015年で、母も脚が弱くなり歩くのは大変と思い、中古ですが車イスを購入し、今回大変役に立ちました。
次回の御開帳はまた七年後になると思いますが、そのとき母も私も家族も叔母さんも元気でいられたら
、御開帳に参拝しようと約束をし願い。
「牛に引かれて善光寺参り」ということわざがありますが、今回は「車イス押して善光寺参り」となりました。
7時半、家を出て叔母さんを向かいに行き、松本ICから高速に入り長野ICで下り、善光寺近くの民間駐車場を探すとすぐ見つかり、11時すぎ到着。
少し早いが門前の老舗蕎麦処で昼食をと探すが、どこもスゴい待ち。
参道のどら焼きを軽く食べて善光寺へ。



仁王門前で。

お昼だったので仲見世は激混み。

山門向こうにある回向柱に触れたい参拝者の列に並び。
まだ短い列なようで。

回向柱の写真は混みすぎで撮れなかったので善光寺HPの写真を使わせていただきました。
無事触れることができ、結縁を結ぶことができ願かけを。
この回向柱は、絶対秘仏の身代わりをされる前立本尊の右手と「善の綱」で回向柱と結ばれ、回向柱に触れると前立本尊と触れることとなり、ご慈悲を受けて極楽往生できるそうです。

本堂内陣に入るための券を購入するため本堂横の券売所に行くと、内陣へ入るために2時間半待ちのアナウンスが。
せっかく前立本尊を拝むために来たので並ぶことに。
すると、善光寺関係者の方がある方法を提案。
母が車イスだったので並んでいるのは大変だということで、内陣には入らず前立本尊が拝める外陣の場所で今から入れて特別に案内をしてくれ、御印文頂戴も授けていただけるということで、高齢の母や叔母さんを暑い中2時間半待たせるのは大変と判断し、券は無駄になるけど志だと思い、他一家族の方々と案内していただきました。

まだ右にはかなりの長蛇の列の参拝者が暑い中並んでいます。
すると、前立本尊の龍幕が上がるタイミングで、遠目ではありましたが、拝むことができました。
母は目が見にくいようですご見えたようで、しっかり願うことができたようです。

本堂内での写真撮影は禁止なので善光寺HPの写真を使わせていただきました。
本尊は絶対秘仏で布に包まれ逗子に安置してあり、誰も見たことがないと言われていて、身代わりの前立本尊も七年に一度しか拝むことができない貴重なことです。
前立本尊は阿弥陀如来で、脇に観音菩薩と勢至菩薩が並ぶ一光三尊です。
前立本尊を拝んだ後、優先的に御印文を頂戴できました。

善光寺の宝印を額に押された者は極楽往生が約束されると信じられています。
毎年1月7日〜15日に行われていて、御開帳期間もいただけます。
参拝を無事に済ませ、御朱印をいただきたかったのですが、ここも長蛇の列で3時間待ちとからしく残念ながら諦め。
事前に調べてきたお土産が買いたく、ある店へ。



私も初めてだったので食べてみましたが、濃厚でメッチャ滑らかで美味しかったです。
昼食は遅い時間になりましたが、普通のお店で手打ち蕎麦を食べましたが、 老舗でなくても長野は蕎麦が美味しいですね。
でも一度は老舗で食べてみたいです。
姉にはいつも世話になっているので、あえて本堂内の御守り授与所で、回向柱の御守りを購入。

私の家にも。
ここまで来ていて折角なので、中野市まで走ることに。
30分くらい。
いつも志賀高原へスキーに来たときに立ち寄るスーパーへ。

目的は馬刺し。
あと惣菜を買い夕飯のおかずに。
帰りも高速を使い、無事帰ることができました。
初めて御開帳に行ったのは前回の2015年で、母も脚が弱くなり歩くのは大変と思い、中古ですが車イスを購入し、今回大変役に立ちました。
次回の御開帳はまた七年後になると思いますが、そのとき母も私も家族も叔母さんも元気でいられたら
、御開帳に参拝しようと約束をし願い。
「牛に引かれて善光寺参り」ということわざがありますが、今回は「車イス押して善光寺参り」となりました。
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Posted by こん吉
at 23:16
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