2回目の立山滑走(1日目)

2022年05月05日
3日朝3時半前に家を出発をし、立山駅に5時に到着。
一番近い駐車場は満車で、2番目に近い駐車場に何とか止めることができました。
やはりGWは混みます。


webチケットを購入していたので、当日券の長い列に並ばなくてもよく、QRコードを端末機にかざすだけで切符に換えることができて楽です。



2回目の立山滑走(1日目)

GWはとんでもない列。


普通室堂に向かうためには、ケーブルカーに乗って高原バスに乗換えて向かいますが、今回購入したマウンテンバスは、乗換えなしで立山駅前からバスに乗って直行で室堂に向かう数日限定のチケットでした。
が、切符に交換したら係員に呼ばれ、マウンテンバスが運行出来ないって言われ、普通の方法で室堂に向かうしかないと言われショック。
何故か聞いたら、通るはずだった道が落石で通行止めになったらしい。
新聞もニュースも見ず向かってきたので何も知らず。
6時50分発が7時10分になってしまった。
少しでも早く行かないと荒らされてしまう。


室堂には8時20分到着。
今回はテント泊するので、登るためのザックだけを背負い、他の荷物はコインロッカーに。
ロッカーがいっぱいで使えなかったので、知らない方が多いですが一時預かりで事務所で預かってもらえます。


準備を済ませ、9時20分スタート。


今回も浄土山を滑ることに。


2回目の立山滑走(1日目)

2回目の立山滑走(1日目)

前回同様、一ノ越に向かい稜線を登るルートで。
入山届を出した時に、係員に聞いてルートを決めました。
融雪がかなり早く、岩やハイマツがかなり出てきているようなので。


2回目の立山滑走(1日目)

2回目の立山滑走(1日目)


一ノ越から稜線に入り、岩場を登っていると雷鳥発見。


2回目の立山滑走(1日目)

2回目の立山滑走(1日目)

1m弱まで近づけました。



2回目の立山滑走(1日目)


今までにこの立看板が顔を出しているのを見たことないです。
2m以上少ないかな。
雪の大谷は過去最高の18mと言ってましたが。


1日2日と雪が降ったので楽しみにしてきました。
15〜20cmくらいありましたが、場所によってはフワフワや湿雪で重い雪だったりしましたが、黄砂が混じってなく滑りやすかったです。



2回目の立山滑走(1日目)


左側の斜面のシュプールが滑ってきたところです。
誰も入ってなくよかった。



室堂バスターミナルに戻り、荷物を変えてテント場のある雷鳥沢へ滑走。



2時半到着。



早速テント設営をし、管理事務所へ設営料1,000円を納め。

2回目の立山滑走(1日目)

テント新調し、前日に練習で張ってみましたが、簡単に張れました。
時間が掛からない物に新調し正解でした。


まだ陽が沈まないので、雷鳥沢ヒュッテに。

2回目の立山滑走(1日目)


ちょっと歩かなければいけません。
そこで今回持参したアイテム。
3年前に来たとき苦労したのは、テントから出てトイレに行ったりする時にいちいちスキーブーツを履かなければいけなく面倒で、またトイレが坂道でテッカテカになり、みんな転んでいました。
そこでネットで何かないか調べたら、これを発見。

2回目の立山滑走(1日目)

ラバーで伸びるので履きやすく、かなり滑りにくく歩きやすかったです。
シェルからインナーブーツを外し、インナーブーツに被せました。
山用のより、かなり安価。
数人の方に聞かれ好評でした。


雷鳥沢ヒュッテに向かった目的は。

2回目の立山滑走(1日目)

2回目の立山滑走(1日目)

2回目の立山滑走(1日目)

やぁー最高!

この景色を見ながら。

2回目の立山滑走(1日目)

テント場も見えます。

2回目の立山滑走(1日目)


雷鳥沢ヒュッテは、日帰り入浴も出来ます。
今回は混んでいたので入りませんでしたが。



陽が沈み始めましたが、あまり夕焼けせず。

2回目の立山滑走(1日目)


夕食は、昼の残ったパンと、

2回目の立山滑走(1日目)

トマト味のスープカレー。


陽が沈み。

2回目の立山滑走(1日目)


2回目の立山滑走(1日目)


シュラフも新調。

2回目の立山滑走(1日目)

マイナス20℃でもOKで、ちょっと心配で着て寝てみましたが汗をかき、薄着でも大丈夫でした。


8時すぎ就寝。


1日目終了。








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Posted by こん吉  at 01:08 │Comments(0)
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