今シーズンのスキーブーツが入荷してきた
2019年09月06日
今までのブーツは、3シーズンで120日以上使用したため、フレックス(硬さ)がヘタってきたため、買い換えることにし、注文してたブーツがkeep-oneに入ってきたとのことだったので引き取りに行ってきました。
スキー用品の中で一番大切な物はブーツです。
このブーツが合わないと、思い通りの滑りができません。
足の何処かがあたって痛いとか、ふくらはぎが太いからということで大きいサイズを履く人が今でもいるようですが、サイズを大きくすれば痛いとこは痛くならないかもしれませんが、それ以外の部分はズルズルのはず。
サイズを大きくすると足の長さが長くなったブーツになり、足が前後に動いてブーツの狭い箇所に足の太い部分が入るので、逆に痛くなる可能性もあります。
またズルズルのブーツを履くと、リフトに乗った時など板とブーツがブラ下がるので重く感じます。
ブーツサイズが大きくなると、ブーツソールの面積が増えるので、力が分散して力が半減するため、思うように板が扱えなかったり、ビィンディング(金具)との相性も悪くなって、危険な時に板が外れずケガにつながることも考えられます。
今では、足幅の広い細い、甲が高い低い、足首やふくらはぎが太いなどのいろいろな足に合うブーツが販売されていますし、またフォーミングと言ってブーツを成型できる物も発売されています。
私が今回購入したブーツは、

フォーミングできるタイプではなく、レーシングモデルの細身のタイプで、サイズも1cm小さいサイズです。
フッカフカよりキッチキチが好きなので。
骨があたる部分が何ヶ所かありますが、

インナーブーツにあたる部分をマークしてもらい、

シェルを削ってもらいました。
削ったり出したりしてチューンしてもらいます。
専門店でしかできません。
適正サイズを履いて、スキーライフを楽しみましょう。
石浦町にあるkeep-one(キープワン)さんは、親身になって相談してもらえますよ!
ブーツはプラスチック素材なので水分に弱く劣化し、5年が目安になっています。
割れる可能性がありますので気をつけましょう。
スキー用品の中で一番大切な物はブーツです。
このブーツが合わないと、思い通りの滑りができません。
足の何処かがあたって痛いとか、ふくらはぎが太いからということで大きいサイズを履く人が今でもいるようですが、サイズを大きくすれば痛いとこは痛くならないかもしれませんが、それ以外の部分はズルズルのはず。
サイズを大きくすると足の長さが長くなったブーツになり、足が前後に動いてブーツの狭い箇所に足の太い部分が入るので、逆に痛くなる可能性もあります。
またズルズルのブーツを履くと、リフトに乗った時など板とブーツがブラ下がるので重く感じます。
ブーツサイズが大きくなると、ブーツソールの面積が増えるので、力が分散して力が半減するため、思うように板が扱えなかったり、ビィンディング(金具)との相性も悪くなって、危険な時に板が外れずケガにつながることも考えられます。
今では、足幅の広い細い、甲が高い低い、足首やふくらはぎが太いなどのいろいろな足に合うブーツが販売されていますし、またフォーミングと言ってブーツを成型できる物も発売されています。
私が今回購入したブーツは、

フォーミングできるタイプではなく、レーシングモデルの細身のタイプで、サイズも1cm小さいサイズです。
フッカフカよりキッチキチが好きなので。
骨があたる部分が何ヶ所かありますが、

インナーブーツにあたる部分をマークしてもらい、

シェルを削ってもらいました。
削ったり出したりしてチューンしてもらいます。
専門店でしかできません。
適正サイズを履いて、スキーライフを楽しみましょう。
石浦町にあるkeep-one(キープワン)さんは、親身になって相談してもらえますよ!
ブーツはプラスチック素材なので水分に弱く劣化し、5年が目安になっています。
割れる可能性がありますので気をつけましょう。
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Posted by こん吉
at 09:26
│Comments(2)
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昨シーズンは後半降りましたが、今シーズンはシーズン早々から降ってほしいですよね。
後は雪が降るだけですね〜
スキー場で見せて下さいね〜