縮小されましたが例祭が無事行われました
昨日、例祭が行われました。
8時半に神社に向かいました。
東山神明神社
空町には、白山神社、錦山神社と三社鎮座し、毎年5日に行われます。
他ニ社も縮小されて行われたようで、白山神社からも太鼓や笛の音が聞こえきます。
9時から神事が行われました。
氏子は、高齢者が多く、若い人や子どもが少なく、巫女さんも他神社にお願いして来ていただきました。
暑い中ありがとうございました。
獅子舞とカンカコ(鐘)の奉納。
「高い山」を。
私は最近は太鼓を叩いています。
続いてカンカコ。
私が小5(47年前)の時に、子どもの鐘が始まりました。
懐かしい〜
今では小1から中学生までの男女合わせても17人ほどだそうで。
もちろん私の頃は男子だけでした。
鐘大将
鐘の花形
二人で息を合わせ指揮を取る大切な役なんだよね。
昨年一昨年は、本殿で神事のみ行われましたが、本年は神様も外に出ないとストレスが溜まる(?)からか、行列はなく御旅所まで移動することとなり、輿に神移しを行いました。
10時45分、予定より遅れて出立。
それなりの列ができました。
大雄寺内の御旅所に到着。
ここでも、巫女さんたちの浦安の舞、獅子舞、カンカコの奉納を。
ここでは「曲」と「かけあい」を。
たくさんの方が神様にお詣りや観に来ていただき、祭り好きな方が多くとても良かったです。
この後神社へ戻り、神移しを行い、無事例祭が終わりました。
皆さん、暑い中お疲れさまでした。
継承ということも考えると行って良かったです。
お弁当をいただきました。
ごっつおや弁当
シラスご飯、人気メニューのごっつお揚げ、ポテトサラダ、など豪華で美味しかったです。
祭りや、神社や、神様を崇拝することは、改めて日本人に大切なことだと思いました。
日本を創世して下さった神々に私は祭りを通じて携われることに感謝です。
お詣りするときは、お願い事の前にまず感謝を伝えることが大切です。